亀井氏「神戸の少年じゃないけど、郵政切り刻んだ」(読売新聞)

 亀井金融相が29日、雑誌記者などとの記者会見で、日本郵政の4分社化について問われて、1997年の神戸連続児童殺傷事件で逮捕された当時14歳の少年を引き合いに出し、「純ちゃん(小泉元首相)が、神戸の少年じゃないけど、切り刻むのが趣味じゃなかったんだろうけど、切り刻んだ」と述べていたことがわかった。

 2007年10月の郵政民営化で発足した日本郵政グループは、持ち株会社の日本郵政と傘下の完全子会社4社からなるが、亀井金融相は、小泉内閣が進めた4分社化路線を批判したとみられる。

<小沢氏聴取会見>説明責任「果たしていない」 地元にも厳しい声(毎日新聞)
車内に缶詰、「疲れ果てた」…新幹線トラブル(読売新聞)
<掘り出しニュース>ツイッターで商店街ににぎわいを 香川・高松でセミナー(毎日新聞)
部下が無免許ひき逃げ、身代わり逮捕の上司釈放(読売新聞)
路上パソコン族「ストリートコンピューティング」を探し出せ!(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。